内容説明
自然とほころぶ笑顔、気をつかわない会話…素敵なコミュニケーションをつくるヒント。
目次
第1章 ウマがあう人とあわない人の違い(「ウマがあう人」ってどんな人?;なぜ、ウマがあわないと感じるのだろう ほか)
第2章 ウマがあう人と出会える小さなきっかけ(「ほめ方」を見ればその人がわかる;少しもうれしくない“ほめ言葉” ほか)
第3章 ふしぎと「人が集まる人」に共通する心理(なぜ、初対面だと緊張してしまうのだろう;「いいところ」を見せなくていい ほか)
第4章 いろんな人と“心から楽しい時間”をすごす(“チャンス”に恵まれている人とのちょっとした差;他人と比較してものを言わない ほか)
第5章 「ウマがあう関係」をたくさんつくるヒント(「おつきあい」を「つきあい」に変える;「トイレに行くのも一緒」は気のあう人? ほか)
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年、歌人・斎藤茂吉の長男として東京に生まれる。精神科医、医学博士。現在、斎藤病院名誉院長ほか、日本精神病院協会名誉会長、日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長などの要職を兼務。87歳になった今も、診察や執筆、講演など多彩な分野で活躍している。ユーモアと人間味あふれるエッセイは、多くの読者の支持を得ている
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