内容説明
ふと話題に困ったとき、話しにくい気まずい場面で…、相手をそれとなくほめる術から上手な“間”のとり方まで、どんなときでも応用が利く「使えるノウハウ」。
目次
1章 人づきあいを楽にするちょっとした心構え―出会い・きっかけ編
2章 自然と言葉が出てくるうまい雰囲気づくり―会社編1
3章 “一目置かれる人”の見逃せない会話術―会社編2
4章 普段の会話が楽しくなる“プロの極意”―プライベート編
5章 どんな相手も思わず心をゆるしてしまう心理作戦―勝負編
6章 このツボをおさえれば大事なときにもうまくいく―特別な場面編
著者等紹介
立川談四楼[タテカワダンシロウ]
1951年群馬県生まれ。落語家、作家。70年入門、83年立川流落語会真打に。落語界の将来に疑問を持ち、書き綴った小説集『シャレのち曇り』で作家デビュー。TVやラジオ出演、新聞や雑誌の連載など幅広く活躍中。また、130回を数えた東京・下北沢での独演会をはじめ、講演における「話し方教室」で全国行脚を展開中
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