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内容説明
“いま”の私だから、できることがある…恋・仕事・人づきあい・趣味・新しい毎日。
目次
1 ずっと探していた“好き”が見つかる―わたしだけの“やりたいこと”に近づくために(“好きなこと”と“向いていること”と;もっとドラマチックな毎日を ほか)
2 「いまさら…」を希望に変える小さな発見―“ひとつのことが長く続く人”の共通点(“忘れかけていた夢”をとりもどす;「もう、新しいことなんて…」と思えたら ほか)
3 “自分らしさ”を上手に育てる経験の重ねかた―仕事にも趣味にも“感動”を見つける習慣(“感動を見つけられる人”に共通のセンス;“経験”がつみ重なっていく実感を ほか)
4 一歩ずつ“なりたい自分”に近づくヒント―“人と気持ちよくつきあえる女性”のルール(“人を元気にする女性”の秘密;もう一度、家族や友人との関係を見つめてみる ほか)
5 “夢”をかなえる新しい今日のために―“ときめき”と暮らすちょっとしたコツ(もう一度、「自分らしさ」を見つめてみよう;“頑張らない人”の強さの秘密 ほか)
著者等紹介
赤羽建美[アカバネタツミ]
東京都生まれ。作家。早稲田大学第一文学部卒業。高校の国語講師、週刊誌編集者、フリーのカメラマンなどを経験する。雑誌「ギャルズライフ」編集長時代に純文学誌「文学界」新人賞を短編小説「住宅」で受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
8
自分らしさを映す鏡はまわりにいる様々な人達。心に迷いのあるときには、とにかく人に会って話をしてみる。パワーのある人に引きつけられたあなたにもパワーがある。他人を冷静に観察することで気持ちが落ち着く。「こういう人もいるんだ」と思えたら、自分の感情をかなりコントロールできた証拠。感情を引っ込めれば、相手との関係はスムーズになる。嫌な相手というのはそう決めたから。決めないでいればその相手は感情を使うに値しない人。往々にして「いい人」とは相手にとって都合の良い人。欲しいものを口にすれば手に入れるチャンスに近づく。2017/11/25
りんご
0
良いことが書いてあるんですが、私には響かなかったです。上手く言い表せないのですが、きれい過ぎると云うか…。著者の言葉を借りるなら、「そういう考え方もあるんだ」といった所でしょうか。2013/01/20