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世界の中の日本最良の選択

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413033381
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

もし日本がヨーロッパにあったら、ユーロにさえ加盟できなかったのだ!消費税15%導入で財政のバランスを維持する西欧先進国に対し、借金大国・日本がとるべき道とは。

目次

1 死んだ政治 再生のシナリオと、鍵を握る人物―この国の崩壊を防ぐための最低限の施策(「小泉暴落」の先にある日本の姿と、政府がとるべき選択;「借金大国」を改革する条件 ほか)
2 ゼロ成長時代の経済崩壊をふせぐ「本当の痛み」を知る―少子高齢化時代の経済に突きつけられた選択肢(日本が「不況」ではない、これだけの根拠;「消費不況」は真っ赤なウソだ! ほか)
3 成長か成熟か国民の“正しい選択”を考える―隆盛と繁栄の時代をすぎた国家で、一人ひとりがすべきこと(最大の抵抗勢力は国民の「甘えと依存」である;社会保障制度に必要な改革 ほか)
4 「変わる世界」で、日本人に求められる決断とは―「官僚文明」から脱却するために

著者等紹介

俵孝太郎[タワラコウタロウ]
1930年東京都生まれ。東大文学部卒。政治評論家。産経新聞社論説委員を経て文化放送キャスター、フジテレビニュースキャスターとして活躍。大蔵省財政制度審議会委員(4期8年)を経て現在、財務省財政制度等審議会財政部会専門委員
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