内容説明
本書では、著者自身が実践している、脳の働きを活発にするちょっとした方法を医学的根拠や実例を挙げながら紹介する。４０代という熟年期を、仕事・プライベートともに一層充実させるための方法が満載の一冊。
目次
序章 “脳は年齢とともに衰える”の誤解
１章 ４０歳から頭がよくなる５つの大原則
２章 「考え方」ひとつで脳はこんなに変化する
３章 いきづまる前に「行動」してみる
４章 脳を鍛えるちょっとした「生活習慣」
５章 「健康脳」が老けない自分をつくる
終章 医者が実践している頭にいい生活
著者等紹介
米山公啓［ヨネヤマキミヒロ］
１９５２年山梨県生まれ。医学博士。専門は、ボケや脳梗塞など、脳の病気を治療する神経内科。臨床医として多くの患者の治療にあたりながら、エッセイ、ミステリー、実用書などの執筆活動から、講演、テレビ・ラジオ等の出演など、幅広い活動を精力的に行っている
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感想・レビュー
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Humbaba
3
年をとったからと言って、新しいことを学べなくなるというわけではない。しっかりと頭を使えば、新しい物事であっても身につけることは可能である。そうやって毎日を好奇心を持って過ごしていれば、老化現象に負けることはなく、寧ろ頭がよくなるとすら言える。2014/07/11
jamおじさん
1
気軽に実践できる内容が医学的に解説しながら書いてあり、図書館で一機読みしてしまった。2009/07/05
雨巫女
1
歳をとると頭が悪くなるか心配なので読んだ、安心しました。2009/04/01
