いちから始めたこだわりの家づくり―1095日間の奮闘記

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413032810
  • NDC分類 527
  • Cコード C0095

内容説明

建築家に設計を依頼するということ、理想を形にするために自分たちがやるべきこと―30坪の山の家に夫婦の夢を実現させた知恵と工夫。

目次

第1章 斜面の土地を買ってしまった
第2章 建築家に会いにいく
第3章 夫のわがまま、妻の言い分
第4章 理想と現実がいったりきたり
第5章 「お金を貸してください」
第6章 職人の技vs建築家の創意
第7章 それでも家は建てられた
第8章 完成しても、家づくりは終わらない

著者等紹介

矢島裕紀彦[ヤジマユキヒコ]
1957年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ノンフィクション作家。近現代の文人、スポーツマン、歴史上の人物など、様々なジャンルの人間を描き、その鋭い洞察力と幅広いフィールドワークには定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
自分たちが本当に満足できる住処を作るためには、自分たちの希望をしっかりと聞いてくれる人間を見つけ出し、依頼する必要がある。例え技術が確かであっても、こちらの意図を汲んでくれなければ欲しいものは出来上がらない。相手のほうが知識が多いのでアドバイスには耳を傾ける必要があるが、最終的に判断するのは自分自身である。2013/10/18

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