目次
１ いまこそ“始める”勇気を持つ―価値観を変えれば見えるものがある（３８歳のバックパッカー；僕が会社を辞めた理由 ほか）
２ 社会的起業家を育てる―問題解決をビジネスに（なぜ、社会的起業家が必要なのか；「使命」と「情熱」は誰でも見つけられる ほか）
３ ベンチャービジネスの光と影―彼らは何に気づいたのか（鮮明に生きる生き方；あなたの目の前にテーマはある ほか）
４ これからの人生をどう再生するか―自分探しの生き方（社会との葛藤が自分をステップアップさせる；自信が本当の個性を育てる ほか）
著者等紹介
片岡勝［カタオカマサル］
１９４６年東京生まれ。三菱信託銀行入行。銀行勤務、労働運動、市民運動、金権政治ではない市民選挙など、精力的に活動。管理職になる直前に退職。１年の海外放浪を経て、１９８５年にプレス・オールターナティブを設立。第３世界ショップを皮切りに、国際協力、小額融資制度、起業家支援、地域起こし、高齢者福祉、環境・情報システム構築など、さまざまな活動を事業化し、社会の変革を求める。法政大学、山口大学等で非常勤講師も努め、多忙な日々を送る
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