内容説明
「家族の崩壊」が問われる今、誰も、わが家の中から孤立しない、孤立させないためには何が必要なのか。モタさんが、笑顔のある家庭を守るための具体的な「処方箋」を、やさしくやさしく語った一冊。
目次
１ 「父・母・子ども」の役目―毎日、一度は家族に声をかけますか
２ 子育ての本当の目的は？―なぜ、今まで見えなかったのだろう
３ 笑顔で子どもと会話する―きっかけは、ココに隠れている
４ 親と子の「共有体験」―ひとつあるだけでより、わかり合える
５ 相手の立場で考える力―正しい思いやり、その気持ちを育てよう
６ 人生は、ひとつではない―「自分らしい」生きかたを見つけ出す方法
７ 家族のルールづくり―誰もが孤独を感じないために
８ 親離れ・子離れのとき―最後に後悔しない家族とのつき合いかた
９ やすらぎのある家庭へ―夫として、妻として、お互いを大切にしてますか
