内容説明
国境、民族を越えたジョークが理解できれば自分の世界が大きくなる。世界が大きくなれば人生が楽しくなる。激動の20世紀後半の歴史とそこに生きたさまざまな人物をジョークを軸に描き出したユニヴァーサルな「ユーモア入門書」。
目次
第1章 ユーモアの生まれた国―混沌の1950年代
第2章 ジョークの達人デビュー―風雲の1960年代
第3章 センス“ゼロ”の指導者たち―急転の1970年代
第4章 強さと知性を備えた牽引者―激動の1980年代
第5章 大まじめがジョークの男たち―天中殺の1990年代