• ポイントキャンペーン

男感覚女感覚の知り方―見られたくない場所を見る知力を

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413021739
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

もし、その人に愛されたいなら…もし、こころが通じ合いたいなら…。愛の悩み方が変わる本。新装版・珠玉のエッセイシリーズ、待望の最新刊。

目次

男感覚、女感覚の構造
顔の損得 心の優劣そしてあなた
その人から見たほんとうの自分
面白い自分の見せ方
たった一言で幸せをつかむ人間
自分で治す傷は治りが遅い
知りすぎた男と知らなかった女の不運
大真面目に生きる人間と面白く生きる自分の五年後
運に触れる人見るだけの人
その人に引き出された自分の個性
上手に生きる人ほどまっすぐ歩かない
女の愛を理解できない男の不幸
自分で自分を縛ってしまう場所
一度変身したらもとの自分にもどれない
あなたにある信じられない力の引き出し方
“イヤなわたし”の傷つかない捨て方
見せてもいいが触られちゃいけない自分の部分
人とつき合うときの目の向けた方
他人の中の自分自分の中の他人

著者等紹介

遠藤周作[エンドウシュウサク]
作家。1923年東京生まれ。慶応大学仏文学科卒業。55年、『白い人』により第33回芥川賞受賞。95年には文化勲章を受章。96年、多くの人に惜しまれながらこの世を去る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あぃ

1
日々を見直すのにとても役立ちます。2014/04/20

ニコ

1
★★★★☆ 遠藤先生のピリッとした人生訓。面白い!2011/02/01

shu2880

0
書き留めた事を一言。 男にとって、女の存在は幸せや出世に大いに関わってくるといっても過言ではない。 女性は牛とよく似ている。2020/08/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/467861
  • ご注意事項

最近チェックした商品