内容説明
ほんとうの「生涯成長」を願う友に91歳の現役医師が語る人生の指針。
目次
第1章 生涯のテーマと出会う
第2章 すぐれた“癒し”にはさまざまな人が関わる
第3章 “癒し”はアート(技芸)である
第4章 若者へ伝承したいこと
第5章 よい医師、病院、医療とは
第6章 生を思い、死を想う
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口市生まれ。聖路加国際病院理事長・同名誉院長・聖路加看護大学名誉学長・(財)ライフ・プランニング・センター理事長。82年日本医師会最高優功賞、89年キリスト教文化功労者、99年文化功労者。日本に米国医学を導入した第一人者。「自分の健康は自分で守る」という健康の自主管理を唱える。また、ターミナルケアの浸透、医学・看護教育などに尽力し、高年化社会の現在には「新老人運動」を提唱
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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