青春新書プレイブックス<br> 愛に気づく生き方

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愛に気づく生き方

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413019897
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

いまを生きるすべての日本人に向けて「愛のかたち」「幸せのかたち」「老いの充実」を語り尽くした一冊。

たがいの「弱さ」を許し合う生活とは? 夫婦であっても最後まで譲ってはいけないもの……など、結婚生活60年を迎えた三浦・曽野夫妻が、先人たちの言葉を通じて、いまを生きるすべての日本人に向けて「愛のかたち」「幸せのかたち」「老いの充実」を語り尽くした一冊。

【著者紹介】
1926年東京生まれ。東京大学文学部卒業。日本大学芸術学部の教職に就きながら、作家活動を展開。53年『箱庭』で新潮文学賞を受賞する。69年日大教授を退職。1985年4月から翌年8月まで文化庁長官。2004年より日本芸術院院長を務めるなど、教育、文化面で精力的に活動している。主な近著に『老年の品格』『老年の流儀』(海竜社)などがある。

内容説明

たがいの「弱さ」を許し合う生活―。最後まで譲ってはいけないもの―。結婚生活60年。先人の言葉を通じていま問いかける「愛のかたち」「幸せのかたち」。思うにまかせぬ人生をともに豊かに生きるための対話エッセイ。

目次

1章 夫婦のかたち・幸せのかたち(賢い妥協をしていますか;“ほどほどの夫婦”という幸せ ほか)
2章 「与える」幸せ、知っていますか(ひとりを生きられるから、二人を楽しめる;冷めてもなお、壊れがたい関係 ほか)
3章 家族は不完全なくらいがちょうどいい(愛は“知る”ことから始まる;それでも家族はなくならない ほか)
4章 年を重ねて見えてきた“愛とは庇うこと”(冒険は老年のためのもの;年を重ねるほど賢明になる生き方 ほか)
5章 老・病・死…すべてに納得して生ききるために(奇跡は「病」の中にある;自分の人生を重んじすぎない ほか)

著者等紹介

三浦朱門[ミウラシュモン]
1926年東京生まれ。東京大学文学部卒業。日本大学芸術学部の教職に就きながら、作家活動を展開。69年日大教授を退職。85年4月から翌年8月まで文化庁長官、2004年より日本芸術院院長を務めるなど、教育、文化面で精力的に活躍している

曽野綾子[ソノアヤコ]
1931年東京生まれ。聖心女子大学英文科卒業。53年三浦朱門氏と結婚。執筆活動の傍ら、95年から2005年まで日本財団会長を務めるなど、国際的に幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

団塊シニア

33
対談、リレーエッセイのむつかしさを感じる内容である、含蓄のある言葉が随所にあるが、微妙にお二人の価値観が違うのとお互いまとめようとするため本来の曽野氏の個性が他の著書ほど発揮されてないのが残念な気がします。2013/11/19

活字スキー

4
買ったのは曽野さんのアレな発言の前。“愛”というか……「この人ならこういう事言うだろうな」「こういうお年寄りって多いだろうな」という、ある意味予想通りの保守的なお説教。ムキになって反発するほど子供ではないつもりだけど、読み終えて特にどうという感慨もなく。やっぱり“愛”ってよく分からない。愛されるよりも愛したいものだ……いやホントマジで。2015/02/18

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