出版社内容情報
毎日1分、本にある見本を指でなぞるだけの簡単な練習で、美文字をらくらくマスターできます。
「机に座って、1文字1文字じっくり練習しないときれいな字にはならない」。そんな常識を覆すのが、今回の本で紹介する「六度法」。(1)右に6度上げる、(2)右下に重心をかける、(3)等間隔にするという3つのルールを守るだけで、どんな字もきれいに変身! 毎日1分、本にある見本を指でなぞるだけの簡単な練習で、美文字をらくらくマスターできます。
【著者紹介】
オフィス六度法代表。政府派遣教員として、アメリカ・イギリスに10年間勤務。文部科学省海外子女教育専門官、文部科学省欧州統括指導員などを歴任。自ら創案した日本初の字形整正技術「六度法」を普及させるべく、新聞・テレビなどで活躍。カルチャーセンターや大学でのセミナーも行っており、著書も多数。
内容説明
美文字の鉄則「六度法」を完全マスター。1日1分の練習で、面白いほど「きれいな字」が書ける。
目次
1 たった3つのルールで、誰でも「きれいな字」が書ける!(右上がり六度に書く;右下に重心をかける ほか)
2 意識するだけで「ひらがな」と「カタカナ」が見違えるマル秘法則(ひらがなもカタカナも、“右上がり六度”で書けば見栄えがよくなる!;元々の漢字を意識して、ひらがなの形を整えよう ほか)
3 ビジネスとプライベートでいますぐ役立つ美文字のコツ(きちんと伝わるメモを残そう;宅配便の送り状にも心遣いを ほか)
4 これさえ書ければ大丈夫!なぞって覚える「実用フレーズ」練習帳(住所表記を練習しよう;人名表記を練習しよう ほか)
5 部首ごとのポイントを押さえれば、もっと「きれいな字」が書ける!
著者等紹介
富澤敏彦[トミザワトシヒコ]
オフィス六度法代表。政府派遣教員として、アメリカ・イギリスに10年間勤務。文部科学省海外子女教育専門官、文部科学省欧州統括指導員などを歴任した。自ら創案した日本初の字形整正技術「六度法」を普及させるべく、新聞・テレビなどで活躍。カルチャーセンターや大学でのセミナーも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。