出版社内容情報
実は酒粕は、塩麹と同様に料理の味に深みを出す効果があり、さらにより優れた美容健康効果ももっています。塩麹につづく発酵食品として、昨年からじわじわと人気が高まっている酒粕。実は酒粕は、塩麹と同様に料理の味に深みを出す効果があり、さらにより優れた美容健康効果（コレステロールを下げる・便秘解消・冷え解消・美肌効果など）ももっています。とはいえ、どうやって毎日のレシピに取り入れたらいいか分からない…という方に向けて、酒粕を使いこなす、簡単な200のレシピをご紹介。
小川 聖子［オガワセイコ］
著・文・その他
内容説明
いつもの料理がさらにおいしく変身。発酵パワーで、料理のコクと旨みがアップ。「健康」と「美容」にも驚きの効果が。
目次
第１章 イチ押しレシピ
第２章 肉料理
第３章 魚料理
第４章 野菜料理
第５章 卵・納豆・豆腐料理
第６章 副菜
第７章 酒の肴
第８章 鍋料理
第９章 スープ・汁
第１０章 ご飯・麺
第１１章 スイーツ
著者等紹介
小川聖子［オガワセイコ］
料理研究家。女子栄養大学を卒業後、洋菓子や料理全般の研究に邁進する。現在は、大学講師として食文化、調理学を教えるかたわら、自身も大学院博士課程で、日本の食文化を研究している。専門は、日本の伝統食と漬け物。古くから日本人の栄養源だった酒粕についても、その歴史や活用法に詳しい。テレビの料理番組でも活躍しており、著書も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
