出版社内容情報
「分析力」、「状況把握力」、「論理力」、「問題解決力」、「戦略的思考」、「創造力」が身につくパズル。
情報社会と呼ばれる現代、情報を論理的に分析する「考える力」がますます重要になっています。本書は「分析力」、「状況把握力」、「論理力」、「問題解決力」、「戦略的思考」、「創造力」が身につくパズルを日本で唯一のパズル研究者と京大の精鋭たちが制作し、そのなかからとくにすぐれたものを厳選して収めました。考える力を総合的に鍛えられる一冊です。
【著者紹介】
1984年兵庫県生まれ。京都大学法学部入社後、総合人間学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程で、パズル学を研究中。現在日本でただ一人のパズル研究者。パズル普及のために全国を自作パズルのビラ配りで回る通称「ビラがパズルの人」。テレビ番組にレギュラー出演後、メディアも大注目の著者。東田大志が創立した京大パズル研究会は、大学におけるパズル同好会の先駆けとしてテレビなどでも紹介されている。
内容説明
なぜ知識や感覚だけでは解けないのか。解けば解くほど「論理的思考」が身につく大人のためのパズル本。緻密な論理を積み重ねることで解けるパズルや、大胆な仮説を立てて解いていくパズルなど、「考える力」を総合的に養う問題を収録。
目次
第1章 「論理力」が身につくパズル(京都散歩パズル;推理パズル)
第2章 「分析力」が身につくパズル(等号・不等号プレース;数字つなぎ)
第3章 「問題解決力」が身につくパズル(4マスぬり;内外ループ)
第4章 「戦略的思考」が身につくパズル(トランプブロック;じゃんけんパズル)
第5章 「状況把握力」が身につくパズル(つめこみブロック;アルファベットブロック)
第6章 「創造力」が身につくパズル(ひらめきパズル)
著者等紹介
東田大志[ヒガシダヒロシ]
1984年兵庫県生まれ。京都大学法学部入学後、総合人間学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程で、パズル学を研究中。現在日本でただ一人のパズル研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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