出版社内容情報
情報の入り口は新書に限る。そして、3冊の新書を読めば、自分の考えがきちんとできあがる。究極の読書術&思考法!
情報の入り口は新書に限る。そして、3冊の新書を読めば、自分の考えがきちんとできあがる。究極の読書術&思考法!
【著者紹介】
1981年、大阪府生まれ。同志社大学文学部 卒業後、専門紙記者を経て、現在専業作家。大学生のときに新書の魅力にとりつかれて以来、単行本の3倍は新書を買うという「新書オタク」。
内容説明
会議に、提案に、目標達成に「誰も考えつかない思考」で差がつきます。いつもと違う発想を生み出す、問題の本質を見極める…新書3冊を“踏み台”にして、自分だけの太くて頑丈な指針をつくる本。
目次
序章 できるビジネスパーソンは、新書をこう使う(「読まなくてはいけない本」は読まなくていい;情報源は少ないほうがいい ほか)
第1章 ロングセラーがある、多岐にわたるテーマ…、だから、新書を読みなさい(広く浅く知るために「最高のオリエンテーションツール」;知りたいことは「全部、新書に書いてある」 ほか)
第2章 奥野式「新書ザッピング術」のすすめ(自分を観察し、紙に課題を書き出す;課題を解決するための「新書リスト」をつくる ほか)
第3章 新書3冊で「自分の考え」をつくる!(「自分の考え」はこうやってつくる;本にキャラ付けする ほか)
第4章 探す・選ぶ・買う・使う…、新書を活かす13のワザ(ウェブ検索術1:詳細検索ページをブックマークする;ウェブ検索術2:判型・シリーズ名・書籍名で絞る ほか)
付録 実践!「自分の考え」はこう練り上げる!(このままの「働き方」でいいのだろうか?;折れない心をつくるには?)
著者等紹介
奥野宣之[オクノノブユキ]
1981年大阪府生まれ。同志社大学でジャーナリズムを専攻後、新聞記者を経てフリーに。2008年独自の情報整理術をまとめた『情報は1冊のノートにまとめなさい』(Nanaブックス)でデビュー。「100円ノート整理術」はシリーズ累計50万部を超え、ノート術ブームの火つけ役となる。大学生のときに新書の魅力に取りつかれて以来、単行本の3倍は新書を買うという「新書オタク」の道を歩みはじめ、新書を仕事や日常生活に生かすための「新書ザッピング術」を考案する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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