内容説明
15分のタッチで、不眠・うつがラクになる脳内セロトニンが増える!簡単なのに癒し効果が高い画期的なストレス解消法。
目次
第1章 ふれることには「心と体を癒す力」がある(「ふれる」ことは、私たちの生活の原点;ふれあう機会が減りつつある現代社会 ほか)
第2章 タッピングタッチで心と体の疲れがとれる!(簡単なのに癒し効果が高い!タッピングタッチの特徴;タッピングタッチの5つの治癒的要素 ほか)
第3章 一人でも二人でも!今すぐできるタッピングタッチ(タッピングタッチを始める前に―基本の動作と注意点;基本のタッピングタッチ…する人もされるも効果あり! ほか)
第4章 人間関係を好転させるタッピングタッチ(「人を信じられる自分」をとり戻す;一対一のケアから、社会全体のケアへ ほか)
著者等紹介
中川一郎[ナカガワイチロウ]
タッピングタッチ協会代表。ホリスティック心理教育研究所所長。三重大学客員教授。鈴鹿医療科学大学客員教授。カリフォルニア大学バークレイ校卒業後、ロチェスター大学で臨床心理学博士号取得。サンフランシスコ総合病院などを経て現職。タッピングタッチの開発者として、心理、看護、介護、教育、災害などの分野での統合的なケアに関して、国内外で実践・研究・教育を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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