内容説明
一歩ずつ“自分らしい幸せ”に近づいていくヒント―後悔しない人生のための「謙虚な自信の育て方」。
目次
1章 “明るい未来”は、もう来ない?
2章 自分で“プラスの流れ”をつくれる人のちょっとした違い
3章 心の中の“マイナスエネルギーのモト”を捨てる方法
4章 直感を信じて“自分らしい幸せ”を見つけるコツ
5章 “小さな目標をクリアする”という近道を進もう
6章 ブレない希望は“謙虚な自信”が集まってできている
7章 それでも下を向きそうなときのヒント
8章 “希望のタネ”に気づく心のメンテナンス
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
産業カウンセラー、著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。1995年「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)、2003年、僧位(知客職)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニャン
5
特別に目新しいことはなかったけれど、大切なことを簡潔に読みやすくわかりやすく伝えてくれている。「心の中のマイナスのエネルギーのもとを捨てる方法」が今の私の心に響いた。2016/10/29
わたなべたけし
2
明るい未来を手元に引き寄せるべく、 体中を正のエネルギーで満たす必要性を説き、 その満たし方を全8章、盛りだくさんに綴った内容。 ポジティブシンキングの重要性を改めて実感できるとともに、 正負は表裏一体であり、どんな物事も見方・考え方次第であると理解できる。 内容は実に多岐にわたっているので、 自分のできていない所を集中して読むような読み方が良いと思う。 生きる元気をもらえる1冊。 不機嫌は結果でもあるが、原因でもある・・・これって大事かも。2013/07/29
きよし
1
この本は何年も前に購入して何度か開いているが、その時その時で目に留まるものが違う。今、ある程度健康で幸福感と燃え尽き症候群があると目標が無い。ただ、ふと本に書かれている自分の幸せなど、よくよく考えるとずっと自分が考える目標、幸福の形があることに気づいた。これを仕事でもプライベートでも軸として生きていけば良いんだと読書しながら考えた。章ごとに気づきを書き込む箇所があり、何年か前の私が書いている。その内容は今になって見ても変わらない気づき。本は読みやすく、太字だけでも眺めるだけで心落ち着く内容だと思う。2023/03/05
Fifty Round
1
ザ・ポジティブシンキング2015/01/14
ジュリ
1
たった1つの習慣とタイトルにあるけど1つじゃない。2014/03/24
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