内容説明
知りたいことがスッキリ頭に入る「ツボ」がぎっしり!!サクッと読める!パッと書きとれる。
目次
第1部 「読む力」が面白いほど身につく!(「読解力」―みるみる知識が頭に入る読み方の鉄則;「集中力」―効率が上がる、やる気がUPする読書法;「速読力」―誰よりも速く理解するテクニック;「情報収集力」―有益な情報をすばやく見極める技術;「情報整理力」―頭の中をスッキリ整理するコツ;「裏読み力」―新聞、広告、メール…書き手の心理の読み方)
第2部 「書く力」が面白いほど身につく!(「ノート力」―思考力がグングン高まる書き方のツボ;「メモ力」―アイディアがどんどん閃くメモの取り方;「手帳力」―仕事の効率が上がるうまい使い方;「企画力」―必ず通る企画書の書き方の秘密;「文章力」―「伝わる」「読ませる」いい文章の黄金法則;「手紙・メール力」―人間関係がうまく回りだす魔法のルール)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
速水こもみち
21
見開き1ページで一項目づつ書かれており、やってみたいことから手軽に実践できる。いくつかやってみようと思う。2016/02/18
Posbone
4
一番印象に残ったことの要点「『苦手』という感情はその嫌いな対象を意識している証拠だから、それを克服することは成長のきっかけになる。だから、苦手な本を読むことは有益である。」以下、感想。見開きで1つの項目が完結するので、すんなり読める。集中すれば1時間程度で読めるが、頭に入るかは別なので、実践したいと思うページに付箋をぺたぺた貼っておいた。あとで何度か読んで、理解と実践をしたい。2010/08/29
中津ゆか
3
本の読み方からビジネスに使えそうなものまで。読書日記はここでつけてるからいいかな、と言う感じ。だけれども読み方や集中できる空間や多読の方法まで、参考にしたい内容はたくさんあるね2015/09/17
たじほ
3
基本的にビジネス向けの本。図があったりしてとてもわかりやすかったし、読みやすかった。とにかくメモをすることの大事さには共感できた。あとはプレゼンの知識なども基礎的な事は書いてあったので社会人なら確認程度に読んでみてもいいかも。2014/10/10
Z
3
読み書きのノウハウ本。文庫本なんで、一時間位で読めます。使えそうな所をピックアップしました。『読み終えた本の目次をストック、読書日記をつける』・・・これはまさに読書メーターですねw 活用させて頂いてます。【読書時間1時間】2012/11/21
-
- 電子書籍
- りらのひみつのへや 学研おはなし絵本
-
- 和書
- 花炎の人 徳間文庫