内容説明
ゴルフが劇的に変わる“重心の入れ替え”とは?理論派プロが教える“ひとつ上のスイング”の秘密。
目次
第1章 「入れ替え」が上達の壁を破るカギだった!(上達が遅いのは最初の教え方が原因;「9時から3時まで」の動きがスイングの“楷書” ほか)
第2章 「力学」がわかればスイングはこんなにカンタン(スイングにもある「作用・反作用」の法則;身体を使って重いものを遠くへ飛ばす ほか)
第3章 ボールの真芯をとらえる「ハーフスイング練習法」(自分のエネルギーをボールに与える感覚;「大→小」の入れ替えを体感する ほか)
第4章 力を100%伝える「フルスイング」のつくり方(フルスイングに欠かせない「シフト&リバース」の意識;アイアンとウッドにおける「シフト&リバース」の違い ほか)
第5章 「入れ替え」が教えてくれるスイングのツボ(コックは左手を伸ばすことでつくられる;「右サイドを使う感覚」を手に入れる ほか)
著者等紹介
永井延宏[ナガイノブヒロ]
1969年2月22日埼玉県生まれ。10歳からゴルフを始め、日大桜ヶ丘高校ではゴルフ部キャプテンを務める。アマチュアとして活躍したあと、卒業後は米国にゴルフ留学しスイング研究に取り組む。帰国後、桑原克典プロのコーチ、東京大学ゴルフ部コーチなどを経る。古武道やゴルフギアの最先端科学についても造詣が深く、そこから導き出された最先端のスイング理論は、アマチュアだけでなくツアープロも含めたゴルフ業界からも高い評価を受けている。2006年ゴルフダイジェスト誌レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。