内容説明
頭がいい人間には、速読さえマスターすれば、誰でもなれる。長短時間&最小努力で、最大の効果を発揮する勉強法。
目次
序章 勉強嫌いな人、面倒くさがり屋ほど、“頭がよく”なる!
第1章 仕事ができる人の「速読」とは!
第2章 「速読」で、記憶力と理解力を高める!
第3章 「速読」で情報力を身につける!
第4章 いまからでも遅くない英語「速読」勉強法
第5章 簡単マスター!「速読」完全トレーニング
著者等紹介
若桜木虔[ワカサキケン]
1947年、静岡県生まれ。東京大学大学院生物系博士課程修了。よみうり文化センター町田、NHK文化センター町田にて小説家養成講座の講師を務め、20名の生徒をプロ・デビューさせている。『修善寺・紅葉の誘拐ライン』(実業之日本社)が「週刊文春2004年傑作ミステリー・ベスト10」第9位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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leppe
1
情報量が多いほど逆に覚えやすいというのは、まあそれはそうだなと思う。2017/03/04
YonDa
1
ワーキングメモリの理論(中央制御、視空間スケッチパッド、音韻ループの3つのサブシステム)について知ることができたのがよかった。2015/09/27
パスタ
1
著者がこの本で特に伝えたいことは、視野を広げること。速読をするためにだけではなく、日常生活で視野を広げておくことが、自然とあらゆる場面で好影響でると語っている。2011/08/21
ひろし
0
速読を鍛えたいなら他書を当たるべき。ただ過去問の問題下に解答を貼り付けて暗記と傾向を掴む方法や、大きい文字は読みやすさが違うとの情報は参考になった。後者はwebで文書を読むときに使っている。速読知識の補完程度には役立つ。2013/07/10
susululu
0
4~7チャンクバターンに分ける第二外国語は活用から入らない。英語と似たところから2012/04/02