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青春新書プレイブックス
この漢字の書き順知っていますか?―間違ったままでは恥ずかしい153字

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  • サイズ 新書判/ページ数 171p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413018623
  • NDC分類 811.2
  • Cコード C0281

内容説明

本書は、「右」と「左」、「凸」と「凹」、「淵」と「兜」など、日常よく使うのに、意外とうろ覚えの「漢字の書き順」を再確認。正しく書けば、字もきれいになる大人から子どもまで知っておきたい漢字の作法の本。

目次

第1章 意外や意外「似て非なる」書き順
第2章 知っているようで「うろ覚え」の書き順
第3章 読めても「書けない」難漢字の書き順
第4章 故事・熟語で覚える書き順
第5章 難しい漢字も「!」と納得の書き順

著者等紹介

下村昇[シモムラノボル]
1933年生まれ。東京学芸大学卒業。現代子どもと教育研究所所長。国語・漢字教育のほか、子どもの教育全般にわたり活動中。文字の指導における「口唱法」の創出者。著作だけでなく、各地の教育機関での講演なども活発に行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ao

5
漢字の書き順について解説した本。前半に書き順の原則や法則についての説明が載っていて分かりやすかった。中盤は、例外の書き順の漢字についてクイズ形式で紹介しており、1番ページ数を多くとっている。後半は、読めるが書けない、檸檬や薔薇などの漢字に触れている。 本書によると、漢字は漢字そのものが先にあって、書き順は後追いで作られたものらしい。なので、ものによっては書き順が複数あるものもあるとのこと。ただ、やはり、基準の書き順に沿って書くと字が綺麗にかけるので、覚えておくことは損にならないと感じた。2023/06/30

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