内容説明
凶悪テロ防衛マニュアル。無差別テロ、手紙爆弾、誘拐、快楽殺人、凶悪犯罪から身を守る最強の防御法。
目次
1 歴史的戦法―生物(細菌)テロ兵器(最古の大量破壊兵器―生物兵器;生物兵器とは ほか)
2 都市の恐怖―化学テロ兵器(貧者の核、化学兵器;化学兵器ことはじめ ほか)
3 究極の破壊―核テロ兵器・核汚染(世界核兵器地図;核爆発の影響 ほか)
4 フィクションからノンフィクションへ(仮想と現実の境界が消えた日;ビジネスとなったテロリズム)
著者等紹介
高貫布士[タカヌキノブヒト]
1956年、神奈川県出身。軍事評論家小山内宏氏、航空評論家青木日出夫らが創設した軍事学セミナーで、軍事学の基礎を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト・作家に転身。テロ・紛争問題等では、コメンテーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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