青春新書プレイブックス<br> アレルギー体質は“口呼吸”が原因だった―ぜんそく・アトピー・花粉症

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青春新書プレイブックス
アレルギー体質は“口呼吸”が原因だった―ぜんそく・アトピー・花粉症

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  • サイズ 新書判/ページ数 193p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413018425
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0247

内容説明

アトピー、ぜんそく、花粉症…。これら免疫にかかわる病気は根治が難しく、症状を薬で抑えるか、アレルギーを引き起こす物質を避けるしかありませんでした。なぜなら、従来の免疫学では、この根本原因が、呼吸(エネルギー代謝)の仕方の誤り、すなわち「口呼吸」にあることを見落としてきたからです。本書では、従来の医学では解明しきれなかった免疫病を世界で初めて究明し、自分でできる治療法を紹介します。

目次

序章 重症アトピーも慢性ぜんそくも“口呼吸”が引き起こしていた―現代医学が見落としてきた代謝システムの重大ポイント
第1章 「アレルゲンに負けるからだ」の共通点―最新免疫学がついに突き止めた、アレルギー病発症のメカニズム
第2章 知らずにアレルギー体質をつくっている7つの“習慣”―あなたの免疫系への健康非常識、総チェック
第3章 二週間で一変!“からだの使い方”矯正プログラム―自分で簡単にできる根本療法
第4章 長年苦しんだ悩みがつらい薬なしでウソのように消えた!―“人生を変えてくれた”感動の治癒報告

著者等紹介

西原克成[ニシハラカツナリ]
1940年、神奈川県生まれ。東京医科歯科大学卒業後、東京大学大学院医学部博士課程修了。同大学医学部講師を経て、現在、西原研究所所長、日本免疫病治療研究会会長。生命進化の法則を実験で検証するとともに、その成果を臨床に応用し、免疫病に大きな効果を上げている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

11
再読。花粉症が始まった。以前に比べて随分楽であるが、それなりに反応している。この本を読み直すと以前より出来てないことに気付く。最近、酒の量が増えており、年中冷たいビールを飲んでいる。これが一番である。この本はこのように口呼吸がいかに良くないかを事例とともに書いているのに加え、噛み癖や寝相、食事についてまで幅広くアレルギー体質を改善させる方法が書かれている。鼻呼吸は普段から意識して取り組んでいるので問題ないが、寝方と冷たい食べ物特に酒を控えなければならないと感じる。実践すると効果がでるので、取り組みたい。2016/02/29

ユビサキ

1
口呼吸により常在菌が扁桃腺に入ってくると白血球がこれらを取り込み変質してしまう…… 常在菌は普段は無害だが、白血球に入ると増殖し、白血球を変質させてしまう……  本当なのかなって思った。早く専門的な勉強をしたいなという気持ちにはなれた。2012/06/19

ぐっさん

0
口呼吸、片かみ、あお向けで寝るは連動する。2014/06/27

お父さん(松)

0
すばらしい! ですがこの本に書かれている、鼻呼吸、片噛みなどは平時意識を持ってすれば改善できそうですが、睡眠時間が短い、冷たい食べ物などを食べるととたんに病気がぶり返すという、恐ろしい事態が待っております。 推奨されている睡眠時間は大人で8時間、子供で10時間ですから、もう自分の時間なんて持てそうにありません。。。 2012/05/10

ニッキー

0
確かに効果が確認できました!

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