青春新書プレイブックス<br> 順天堂大学スポーツ運動科学から導かれたゴルフ“実戦の壁”を打ちやぶる運動法則―練習場で出来ることは、コースでも必ず出来る!

青春新書プレイブックス
順天堂大学スポーツ運動科学から導かれたゴルフ“実戦の壁”を打ちやぶる運動法則―練習場で出来ることは、コースでも必ず出来る!

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  • サイズ 新書判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413018364
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0275

内容説明

「どんなスポーツでも、その運動に合った正しい体の使い方をしていなければ、いくら経験を積んでもうまくなりません」これまで個人の経験則で語られてきたゴルフの実戦技術を、スポーツ科学の立場から捉えなおし、飛距離のみならず距離感、安定性を最大に引き出す運動法則を明らかにした。

目次

序章 実戦に強くなる科学法則(コツ)がある―ただ練習を積むだけでは、スコアの壁は破れない
1章 スコアが安定しないのは、正しい「飛ばし方」をしてないからだ―飛距離、球筋の安定、スイングの再現性…には共通原則がある
2章 理にかなったスイングをしていれば、フェアウェイ&トラブルショットも怖くない―セカンド、アプローチ、バンカー、パター…苦手ショットの克服法
3章 実戦での“崩れ”を食いとめる、ショットの応急処置マニュアル―ボールを引っ掛ける、距離感が狂う、パターが不調…のときの調整法
4章 スタート直前、日頃の練習で、ここ一番に強くなる基礎づくり―コース上で自分の力を120%発揮するための手続き

著者等紹介

川合武司[カワイタケシ]
1939年東京生まれ。順天堂大学体育学部卒業。現在、順天堂大学スポーツ健康科学部教授としてゴルフ、バレーボールの実技とコーチ学、スポーツ指導論の講義を担当。筑波大、お茶の水女子大、明治大、埼玉大の講師を歴任。日本体育学会評議委員等も務める。バレーボール選手時代は63年度の国民体育大会(東京都教員チーム)第2位。順天堂大学バレーボール部監督として82年全日本大学選手権大会優勝や関東大学1部リーグ四連覇を達成。ゴルフのベストスコアは70(33・37)。ドライバーの飛距離は、現在260~270ヤード
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