内容説明
龍馬暗殺者を西郷は知っていた！坂本龍馬―勝海舟―そして二つの顔をもつ西郷隆盛をつなぐ奇怪な一本の系譜。現代まで脈々と流れている“日本史の暗部”が見えてくる。
目次
第１章 “龍馬暗殺”の謎はこの奇怪な人物に繋がっていた―暗殺者の定説を覆す“史実の嘘”
第２章 龍馬の「師」勝海舟の“影の人脈図”―龍馬の暗殺について発言・記録を残そうとしなかった沈黙の理由
第３章 仮面を脱いだ英雄・西郷隆盛―本人と似ても似つかぬ「顔」の秘密
第４章 その暗殺手口と酷似する四年前の奇怪事件―「姉小路公知暗殺事件」が真相解明のカギを握る
第５章 “倒幕”最大の転換点への裏工作―孝明天皇崩御の背後に散らつく岩倉具視の影
第６章 日本史の変動のとき、必ず謎の人物が現れる―“もう一人”の天皇を用意させた徳川幕府埋蔵金の行方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らくくわ
1
「西郷どん」見てたらもっと面白く読めたのかなぁ。結局は確かな証拠はないのが残念だが面白かったです2018/03/22
Stair512754
0
前回のレビューで気になる点を調べようと 近所の図書館で数冊、関連図書を借りたうちの一冊 うーーーん ちょっと期待はずれかな？ 特に最後の２章は やっつけ仕事感満載 ページ稼ぎですな 不要 2013/10/14
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