内容説明
知性を持っていなければ幸せになれない―男と女の“愛の構造”、自分とその人の“幸せの構造”を一つ一つ解き明かし、幸せの核となる“愛の知性”その求め方、つかみ方を読者の前に拡げてゆく本書は、生きること愛することに悩み、傷つく多くの“愛すべき弱虫”たちに捧げられた“幸せの指南書”といえるでしょう。
目次
男感覚、女感覚の構造
顔の損得心の優劣そしてあなた
アイツから見た本当のオレ
面白い自分の見せ方
たった一言で幸せをつかむヤツ
自分で治す傷は治りが遅い
知りすぎた男と知らなかった女の不運
大真面目に生きるアイツと面白く生きるオレの５年後
運に触れるヤツ見るだけのヤツ
その人に引き出されたオレの個性
上手に生きるヤツほどまっすぐ歩かない
女の愛を理解できない男の不幸
自分で自分を縛ってしまう場所
１度変身したらもとの自分にもどれない
自分にある信じられない力の引き出し方
“イヤな自分”の傷つかない捨て方
見せてもいいが触られちゃいけないオレの部分
人とつき合うときの眼の向け方
他人の中の自分自分の中の他人
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
0422
0
とてもいい。語り方がいい。2017/02/28
