内容説明
他人と話をするなら「ご当地ネタ」が一番強い―地理、歴史にまつわるお国事情から各地の名産、名所の裏ネタまで。
目次
第1章 外から見えないあの「県」の気になるウラ側
第2章 県民だけの不思議な習慣、意外なルール
第3章 この「食べ物」、珍しいでしょ?ウマいでしょ?
第4章 「地図」からわかるお国の事情
第5章 気になるあの場所、ウソのような本当の話
第6章 ニュースを見てもわからない永遠の地方対決
第7章 「データ」に見え隠れするあの県のもうひとつの顔
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
runner0298
1
雑学がいっぱい。気楽に読める本。2018/11/05
小鳥遊小鳥
0
たとえば、北海道出身の私が、北海道民についての「真冬に暖房が効いた部屋で薄着でアイスを食べる」という記述に「そんなことはしていなかったけどなぁ」と思ったりしたので、この本に書かれている「県民性」というのもどれほど当てになるかはわからないけれど、これだけ狭い国で、都道府県ごとに住む人にそれなりの個性が見られるというのは面白い。個人的には、食文化に関する記述が特に面白いと感じた。2014/12/21
ゆかたん
0
ご当地ネタが面白かった。2014/03/29
cPu
0
ご当地おいしいもの巡りがよかったです。地理あかるくないのに都道府県覚えられちゃった気がします。