図説 あらすじで読む日本の仏教と経典

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784413008167
  • NDC分類 182.1
  • Cコード C0015

内容説明

日本の仏教宗派はいかにして生まれたのか、読まれる経典にはどんな教えが記されているのか―「釈迦」の世界観が一目でわかる。

目次

第1部 日本の宗派(飛鳥・奈良仏教;平安仏教;鎌倉仏教;江戸仏教)
第2部 仏教の経典(大乗経典;密教経典;原始経典)

著者等紹介

廣澤隆之[ヒロサワタカユキ]
1946年、東京生まれ。1971年、京都大学文学部哲学科卒業。1977年、大正大学大学院文学研究科(宗教学専攻)博士課程満期退学。1982年以降、足利工業大学講師、大正大学講師、立教大学講師、早稲田大学講師を経て、大正大学人間学部(仏教学科)教授、大正大学綜合佛教研究所副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あんさん

2
日本の仏教の全体像が何となく理解できた。お経の話ももっと知ると、日本の歴史をより楽しめると思った。2020/02/02

舟江

0
日本の仏教の入門書として面白かった。 しかしながら多くを理解はしていないと思う。 また日本の仏教の出発点は、国造り。 ブッタの考えと大きく異なっていると思う。2015/10/28

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