感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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P.429 経済的な困窮はなくとも、精神が満たされなければ、魂は飢餓にさいなまれる。心を豊かに強くするなかに、人生の幸福はある。2022/06/08
nonko
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「若芽」を一気に読み、そこからはなかなか進めなかったが、やっと読了。連載中に読んでいた場面もあったが、またその時感じたこととは違う感慨を持てたと思う。 どこに行こうと時間の許す限り、人に会い、人を励ます。その行動の原動力が師とともに誓った道であるということからきている。自分もその道に連なれるように日々精進していきたいと思う一冊だった。2018/07/06
★320★
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第一次宗門事件の前夜、池田先生の激闘。 根本の目的は広宣流布。 信心とは確信。 粘り、忍耐。 目の前の仕事で勝っていく!2021/06/11
Norimasa Saito
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1978年(昭和53年)春の創価小学校開学から各地での合唱祭の開催、東京練馬から鹿児島、福岡、山口、広島に渡る激励行の激闘。東北と北海道で展開される組織論・人間学。「精神の育成こそ教育の眼目」「プロセスを評価する目」「励ましが人と人との絆を再生させる」「人間を守り育む組織」「団結は建設、反目は破壊」示唆に富む言葉が心に残る。どこまでも人間の希望、光を描く物語。2021/04/18
こうきち
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読了。購入してから、だいぶ経って、やっと読みました。なんか、色々な本を読みながらだったせいなのか分からないけど、ものすごく古い話を読んでいるような気分になった。2019/10/22