聖教ワイド文庫<br> 人間革命 〈第9巻〉 (第2版)

個数:
電子版価格
¥748
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

聖教ワイド文庫
人間革命 〈第9巻〉 (第2版)

  • 池田大作
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • 聖教新聞社(2013/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに48冊在庫がございます。(2024年04月30日 08時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 374p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784412015180
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wiki

9
「民衆の平和と幸福のためになるのであれば、どんな政治形態であっても差し支えないだろう。彼は、政治形態を批判していたのではない。政治そのものに巣くう魔力が、問題の焦点であった。それは、政治権力を握った者、政治家の内にこそ潜んでいることは理の当然である。魔は、自由主義体制や社会主義体制に潜んでいるのではない。それらを支えている政治家、その人間の内部に巣くう魔の力が、それらの体制をむしばんでいることを、彼は問題の帰結としたのである」どこまでも宗教革命が根本。生き方の芯となる思想が正しく無ければ、表現も曲がる。2020/06/26

wiki

8
この時期に本シリーズの第10巻を読む人も多いと思うが、基本的な事をまず理解するためにはこの巻の展開の章を読むべきだと思う。なぜなら、第10巻は「いかにして勝ったか」を詳細に書き残すもので、この巻は「なぜ戦うのか」「なにに対しての戦いなのか」という、そもそもの所を描くからだ。これを間違えば誤解が生まれる。また納得しきれない靄が生まれる。本書にある歴史的淵源、発想の源を知り、その目的をしっかり捉えていくことで、納得して取り組めるようになる。特に今の時期において、何よりも大切な事が書かれているなと思った。2017/04/20

wiki

6
上げ潮。成長の勢いはとどまるところを知らない。が、この中で一歩でもつまづくような事があれば惨たる事にもなりかねない。そこを僅かもあやまたず、確実に大きなうねりへとしていったその細心さに驚く。結局、大きな力も小さな力も、細心の注意を払って着実に進める中に根本がある。身が引き締まる。また、特に275pから282pまでの内容は、今の時期、青年教学一級に取り組む方達にとって理解を深める上で非常に良いと思う。2018/08/12

wiki

5
「日寛上人の仰せには、『いかなる願いとしても、その願いの叶わぬことはない』とおっしゃっている。これがご本尊様の功力です。法力、仏力です。これを疑うならば、信心しない方がいい。これを信じるならば、しっかりとおやりなさい。末法の御本仏が約束しているのに、それを信じない。それで、苦しみ通して死ぬなどというのは、愚の骨頂ですよ。それを、みんなに教えてあげて、そして、自分も幸せになり、人も幸せにするのを広宣流布というんです」(278p)。本人が悩みを解決するための信仰であり、まさに人間のための宗教であることを語る。2024/01/28

nonko

4
今月も読了。1ヶ月1冊で年内に全巻読了を目指しています。新潟の火事のエピソードが印象的でした。2014/09/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7353015
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。