感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブラック ミッフィー の チョコちゃん
3
「感謝があり、ありがたいなと思えれば、歓喜がわいてくる。歓喜があれば、勇気も出てくる。人に報いよう、頑張ろうという気持ちにもなる。」 元気が出る文章だ!2021/03/16
まん
2
感動2020/05/01
B-olivia
2
すべては真剣さだよ。私は、二十一世紀のことを真剣に考えている。その時に、誰が広宣流布を、世界の平和を、担っていくのか。誰が二十一世紀に、本当の学会の精神を伝えていくのか。それは、今の高等部、中等部のメンバーに頼むしかないじゃないか。だから、一人ひとりに、しっかりと成長していってもらうしかない。大人材、大指導者に育ってもらうしかない。2021/04/23
Ikkoku-Kan Is Forever..!!
2
「工藤きみ子という、小児マヒの後遺症で片足が不自由なメンバーが、思いあぐねたような様子で尋ねた。『これからどうすればいいのか、どうなっていくのか、わからないんです・・・』ここまで言うと、彼女の言葉はとぎれた。メガネの奥の目に、涙が光っていた。・・・その時、伸一の厳しい叱咤が飛んだ。『信心は感傷ではない。泣いたからといって、何も解決しないではないか!』『あなたには、御本尊があるではないか!・・・どうなるかではなく、自分がどうするかです。使命に生きるということは、理想論を語ることではない。観念の遊戯ではない』2018/06/02
aki
0
戸田の前半生は戸田自身が『人間革命』に著し(前半は巌さんを主人公にした、純然たる小説だが、逮捕されて以降は戸田本人の体験)、後半生は池田が『人間革命』で書いた。池田の前半生(昭和50年代半ばまで)は池田自身が『新・人間革命』に描いた。じゃあ、池田の後半生は、だれが書くのかという話だわな。2024年になっても『続・人間革命』(仮)がスタートしていないということは、やっぱり池田には弟子・池田大作がいなかったということかね。頼まれて書くもんじゃないからなあ。自覚した弟子が筆をとらんと、なんも始まらんぜ。2024/06/09