内容説明
職場で心の病を予防するには、快適な職場づくり、病気の予防、病気の早期発見、病気の早期対応。以上の4つが、大切である。
目次
第1章 職場のメンタルヘルスはなぜ大切なのか
第2章 職場のメンタルヘルスケア
第3章 メンタルヘルス不調の症状と病態
第4章 早期発見・早期対応
第5章 体調回復に向けた休業から職場復帰、職場再適応へ
第6章 生涯発達とメンタルヘルス
著者等紹介
宮城まり子[ミヤギマリコ]
現職:法政大学キャリアデザイン学部教授、臨床心理士。慶応義塾大学文学部心理学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。専門は、臨床心理学、生涯発達心理学、産業・組織心理学、キャリア心理学。現在、日本産業カウンセリング学会副会長、日本キャリアデザイン学会理事
角田佳子[ツノダヨシコ]
TEMPLE UNIV.JAPAN ART&SCIENCE B.A.DEGREE取得。日本航空(株)勤務(客室乗務員訓練部教官・国際線バーサー労働組合執行役員等の歴任)を経て、2004年から(株)アルプスビジネスクリエーション勤務。メンタルヘルス施策と各種研修の企画・開発・運営に携わっている。産業カウンセラー
岸本智美[キシモトトモミ]
筑波大学大学院教育研究科カウンセリングコース修了。学習参考書の企画・編集、また研修のプログラム開発や教材開発・製作に従事した後、(株)アルプスビジネスクリエーションにて、メンタルヘルスケアのための活動、研修の企画運営などに携わる。臨床心理士、産業カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 広告小辞典 (9版)