内容説明
本書は環境問題を学ぶ中・高校生から、一般社会人まで、なるべく多くの読者の方々に、現代の環境問題を理解するために手軽に引ける便利な用語辞典として活用されることを意図して編集・執筆した。
目次
第1章 人と環境の関わりをみる
第2章 自然と生態系を考える
第3章 温暖化と向き合う
第4章 身近な環境問題をみる
第5章 化学物質のリスクに配慮する
第6章 循環型社会をつくる
著者等紹介
鈴木孝弘[スズキタカヒロ]
工学博士。1956年静岡県浜松市生まれ。1984年東京工業大学大学院化学環境工学専攻博士課程修了。1984年静岡県庁生活環境部主事(事務)。1989年東京工業大学工学部化学工学科助手。1994年東京工業大学大学院化学環境工学専攻助教授。2002年東洋大学経済学部経済学科教授。専門は環境科学、環境経済、化学物質の特性評価、バイオレメディエーション、薬物の構造活性相関(QSAR)、計算科学(ニューラルネットワーク、サポートベクターマシンの応用など)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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