出版社内容情報
第１章 引きこもり160万人時代への対策～早期発見、早期解決
第２章 学校に行けなくなってしまった子供達
第３章 いじめられている子供の状態を早く見つける
第４章 NOを言える女の子に～自分を大切に！
第５章 摂食障害は、放っておくと恐い病気です
第６章 簡単に自殺を選んでしまう若者達。残された家族へのメンタルケアの大切さ
内容説明
家族療法は、いじめ、不登校、引きこもり、摂食障害、デートＤＶ、自殺などの危険性を早期に発見し、予防します。本書は、子供のかかえている問題について家族間で話し合えるようにリードし、問題解決の糸口を見つけ出します。
目次
１ 引きこもり１６０万人時代への対策―早期発見、早期解決
２ 学校に行けなくなってしまった子供達
３ いじめられている子供の状態を早くみつける
４ ＮＯを言える女の子に―自分を大切に！
５ 摂食障害（Ｅａｔｉｎｇ Ｄｉｓｏｒｄｅｒ ＥＤ）は、ほおっておくと怖い病気です
６ 簡単に自殺を選んでしまう若者達―残された家族へのメンタルケアの大切さ
著者等紹介
中上晶子［ナカガミアキコ］
１９７３年津田塾大学英文科卒業、サントリー株式会社人材開発部研修課社内教育に従事、都立高校にて英語教育に携わった後、１９８７年渡米。ヒューストン大学大学院（ＵＨ‐ＣＬ）人間科学科家族療法修士取得（１９９０）。ヒューストンサミット通訳、米メンタルヘルス会社専属セラピストを経て、１９９３年東京原宿で会社起業（初代会長は一橋大学名誉教授故南博氏）東京大学講師、東京地方裁判所調停委員、宇宙航空研究開発機構参事を歴任。アメリカ家族療法学会会員。株式会社ハッピープリント代表取締役。Ｆｏｂｅｓ日本版『日本の起業家５０人』『日本の女性起業家５０人』に選ばれ、経済同友会、東京商工会議所など経済界及び家族療法家として活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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