ピエール・カルダン―ファッション、アート、グルメをビジネスにした男

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ピエール・カルダン―ファッション、アート、グルメをビジネスにした男

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784411003782
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0077

内容説明

ファッション界の革命児…ピエール・カルダンの謎の姿に迫る本格的伝記。

目次

第1章 移民列車
第2章 天職の邂逅
第3章 ヴィシーに立ち寄って
第4章 二人のためのパリ!
第5章 愛と栄光とモダニズム
第6章 文化スペース“エスパス・カルダン”
第7章 マキシム、あるいは食宴の伝統
第8章 地球制覇
第9章 カルダン帝国の総帥

著者等紹介

ロレンツ,シルヴァナ[ロレンツ,シルヴァナ][Lorenz,Sylvana]
「エスパス・カルダン」の芸術部長を長年務める。学芸員、マッチテレビの番組記者としても活躍。25年間ファッション界でピエール・カルダンとともに活躍し続けてきた

永瀧達治[ナガタキタツジ]
1949年、神戸生まれ、大阪育ち。フランス音楽&映画評論家、翻訳家。70年代より、評論家、プロデューサーとして、数多くのフランスの歌手を日本に紹介。仏政府芸術文化シュバリエ(1990)&オフィシエ章(2005)叙勲。日仏メディア協会(TMF)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Willie the Wildcat

30
ハングリー精神。芸術への弛まぬ探究心が、既成概念など様々な”壁”を超え、かつ人脈を拡げた底力!大戦時に目の当たりにした迫害・差別経験も、先駆者としての気概に影響した気がする。故に、冷戦時代におけるソ連、中国といった共産国の”開拓”が象徴。モロー氏との恋が、唯一乗り越えられない”壁”だったのかもしれない。但し、芸術アカデミー会員としての再会がとても清清しく、両者の人間性を垣間見たような印象。2014/12/28

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