チャイナシンドローム―日中関係の全面的検証

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チャイナシンドローム―日中関係の全面的検証

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784411003713
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

内容説明

今、日中関係は悪化し、国民レベルの感情も日増しに険しくなっている。一体、このまま両国の関係はどのようになっていくのか?日中の東アジア政治問題プロパーが徹底検証。

目次

第1章 日中関係はなぜ悪化したのか?
第2章 歴史をめぐる議論は可能なのか?
第3章 国民が嫌いあうようになった理由は?
第4章 中国は大国になるのか崩壊するのか?
第5章 中国脅威論はなぜ出てくるのか?
第6章 日本と中国は戦争するのか?

著者等紹介

朱建栄[シュケンエイ]
中国・上海出身。政治学者。東洋学園大学人文学部教授。華東師範大卒後、1986年来日、学習院大学で博士号取得。専門は国際関係論、中国現代史。ジョージ・ワシントン大客員研究員

上村幸治[カミムラコウジ]
1980年、大阪外国語大学中国語学科を卒業後、毎日新聞社入社。ニューヨーク支局長を経て、2005年まで毎日新聞中国総局長を務める。獨協大学外国語学部教授。専門は現代中国論。香港、北京、ニューヨークに暮らし、天安門事件や9.11テロを取材。米国事情、国連問題にも通じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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