感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
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7周目を終える。例題をベースに、定着した項目はまとめて定期演習でフォローしたり周回を重ねるごとに問題との親密度が高まる。かつてこのような反復は意味がないと切り捨てていたけど今は違う。数学を始める上での土台が築かれている確実な手応えを感じる。とりあえず今やってる数Aも済ませてそちらも反復していきたい。それがある程度回せたら次は元気よく数2へと進もう。歩みは緩やかだか前進はしている。まだまだ進め!1次不等式の等号の有無が急に分からなくなったりするしまだまだ油断せずに進むぞ!2021/08/27
Take@磨穿鉄靴
32
ポイントを絞って(〇と◎)不安があったものは関連する問題で補強というやり方で駆け足反復。2周目で忘れていてショックを受けたけど大丈夫。人間は忘れる生き物。ネットで調べたら現役生もそうみたい。だからこその反復。2周目と違いスムーズに進む。自信の獲得。とは言えまだ完全にモノにできたわけではない。ではどうするか。「反復」である。またやる。今度は理解している項目は解法をセルフレクチャーして書かずに進みスピードアップして回す。がんばれおじいちゃん!★★★★★2021/08/01
Take@磨穿鉄靴
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とりあえず一周。久しぶりの数学で最初はなかなか頭に入らなかったけど基礎の基礎からの白チャートでなんとか数1の基本には触れられた。二次関数には特に時間を割いた。最初はさっぱりだったけど継続していくうちに解けるようになり自信になった。signやらcos tanも思い出せた。そして冒頭の高校生に向けた「輝かしい失敗からはじめよう」を読んで胸が熱くなった。高校一年生だった自分に噛んで含んで聞かせてやりたい。チャートとは海図。この一冊は今後も大切にしていきたい。ここはゴールではなくスタート。★★★★★2021/07/14
Take@磨穿鉄靴
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青チャートや数Ⅰ+Aの白チャートも買ったけどやっぱりこの数Ⅰの白チャートがサイズ的にもボリューム的にも今の自分に最も合っている。一通り終えて反復学習に入ったけど恐ろしいほど忘れていた。正直向いてないからやめようかと思った。でも私に限らず人は忘れる生き物。慌てず騒がず反復。何度も反復。これは数学に限った話ではない。取り組み方にも工夫が必要。とりあえず全体からポイントを絞ってブランクが空きすぎ無いように各単元を短いスパンで反復していく。これはマラソンで言うところのジョグ。ある意味1番大切。2021/07/26
Take@磨穿鉄靴
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前回登録し忘れたかな?とりあえず5周目を昨日終える。5周目は155全ての例題と必要に応じてEX及びexercise。分かる問題は瞬間的に分かるし身体に染み込んできてる。これだけでなく数学Aの方にも取りかかっているのでこれにだけ集中出ないけどここが私の基礎。スタート地点。いつまでも蔑ろにせず心のそばに置いておく。そして使う。100周はしておこう。さてまた行きましょうか。楽しもう。★★★★★2021/08/11