トランスインペリアル・ヒストリー―植民地主義への新たな視座

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トランスインペリアル・ヒストリー―植民地主義への新たな視座

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  • サイズ A5判/ページ数 402p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784409511237
  • NDC分類 334.5
  • Cコード C3022

内容説明

帝国の〈はざま〉から植民地主義の歴史を再考する。特定の帝国を中心として、しばしば自己完結的に描かれてきた従来の帝国史。しかし、植民地主義とそれに抗う思想や運動は、帝国の境界をこえて絡まり合っていた。支配と抵抗をめぐる協力や競合、連関―複数の帝国の同時代的な関係性を立体的に捉えなおす画期的研究。

目次

序章 「トランスインペリアル・ヒストリー(TIH)」とは何か
トランスインペリアル・ヒストリー―連関、協力、競合
第1部 異民族統治をめぐる〈比較のポリティクス〉(リベラルな帝国とファシスト帝国の境界を曖昧にする―国際植民地研究所と植民地コーポラティズムへのトランスインペリアルな転回(一九〇〇~一九五〇年)
ファシスト国際主義―消滅した枠組みから逆説的な概念へ?
《帝国知翻案者》の可能性―帝国思想分析の方法論的思索)
第2部 帝国の〈はざま〉における経験―移動・帰属・入植(入植者植民地主義―トランスインペリアル・ヒストリーとしての越境;三つの帝国のはざまで―シオニズムとロシア・オスマン・イギリスの国際政治;日米帝国のはざまで―比嘉太郎の従軍経験を手がかりに)
第3部 トランスインペリアルな被支配経験―もつれあう抵抗と連帯(トランスインペリアル・ヒストリーからみた反植民地主義;請願と出版文化―英仏による旧独領トーゴの分割占領をめぐる異議申立て;相互的な主体化への道―近代帝国史の文脈における台湾・香港関係;抵抗の連帯か帝国の拡張か―タスキーギ・モデルのリベリア移転にみるパン・アフリカ主義の両義性)

著者等紹介

水谷智[ミズタニサトシ]
1974年生まれ。オックスフォード大学歴史学部博士課程修了、DPhil(British Imperial and Commonwealth History)。同志社大学グローバル地域文化学部教授。専門はイギリス帝国史、植民地研究、トランスインペリアル・ヒストリー

馬路智仁[バジトモヒト]
1983年生まれ。2016年、ケンブリッジ大学にてPh.D.(Politics and International Studies)取得。東京大学大学院総合文化研究科・准教授。専門は、政治思想史、帝国・国際秩序をめぐる思想史

山田智輝[ヤマダトモキ]
1996年生まれ。バーミンガム大学大学院人文法学研究科博士課程在籍中。専門はアフリカ史、帝国史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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