内容説明
西洋人の祖先であるアーリアンが、古代ギリシア・ローマ、古代ペルシア、インドの輝かしい文化のすべてを作った―こうした「アーリアン学説」に対して今日少なからぬ疑問が投げかけられている。本書は、アーリアンのインド侵入やアーリアン人種概念の再検討から、イギリスの植民地支配と本質的に関わっているこの学説の虚構性を衝き、その有力な根拠をなしていたリグ・ヴェーダの歴史的・文化的解釈に踏みこんでアーリアンとは何かを追究したユニークな書。
目次
第1章 植民地文化工作
第2章 古典翻訳の魔術
第3章 代表的思想家の意見
第4章 即物的解釈と哲学的解釈
第5章 西欧的発想とインド的発想
第6章 日本の学問の偏向
第7章 人種的検討
第8章 アーリアンの原住地
第9章 ヴェーダとアヴェスタの世界
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