日高六郎の戦後啓蒙―社会心理学と教育運動の思想史

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日高六郎の戦後啓蒙―社会心理学と教育運動の思想史

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  • サイズ 46判/ページ数 364p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784409241714
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3036

内容説明

日高六郎とは何者か、そして戦後とは何だったのか。新たな思想史の誕生。

目次

序章 日高六郎の戦後啓蒙
第1章 思想形成と戦後の出発
第2章 一九五〇年代における社会心理学の展開とその思想
第3章 社会科教育をめぐる実践
第4章 教育運動への関わりとその思想
第5章 社会心理学のその後と「戦後民主主義」への問い
終章 戦後日本におけるリベラル派の知的遺産

著者等紹介

宮下祥子[ミヤシタショウコ]
1985年、愛知県生まれ。立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了。博士(社会学)。現在、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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