身体で読むファンタジー―フランケンシュタインからもののけ姫まで

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身体で読むファンタジー―フランケンシュタインからもののけ姫まで

  • 吉田 純子【編】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 人文書院(2004/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784409240717
  • NDC分類 904
  • Cコード C1036

出版社内容情報

ファンタジー作品の中でジェンダー化された体の表象が描く、男と女の隠れた欲望と不安と夢を探る。

内容説明

男の空想が女の身体を描きつくすとき、熟成した女の空想が自らの生を語りだす。ファンタジーの作品において、ジェンダー化された身体の表象が描く、男/女の隠れた欲望、不安と夢。

目次

1 「生む性」の悪夢と再生(フランケンシュタイン・コンプレックス;アースシーで自ら生まれ変わる)
2 モンストラス・フェミニン(ドラキュラと女たち―汚穢、そして「場」と媒体;アンジェラ・カーターの怪物たち―破壊者から創造者へ)
3 野性と文明のインターフェース(もののけ姫の汚い、危険な身体;目ざめればチンパンジー)

著者等紹介

吉田純子[ヨシダジュンコ]
1946年大阪府生まれ。立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。広島大学総合科学部教授を経て神戸女学院大学文学部英文学科教授。アメリカ文学、特にアメリカ児童・思春期文学の文化論的研究
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感想・レビュー

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つぐみ

1
やや古い本だが面白い。ファンタジー作品において女性の身体がどのように解釈され、位置付けられてきたのかを多彩な作品を通して論じた一冊。出産に纏わる恐れを根底として書かれたフランケンシュタイ、女の身体を媒介して男たちが争うドラキュラは古典の解釈としても楽しいし、アンジェラ・カーターの作品群を女が女の産みの力を取り戻すまでの変遷として読み解いたのも面白い。命を産み出す力を尊ばれ、しかし疎まれて解体された女の身体を、女自身の手に取り戻し構築し直すファンタジーはこれからも求められるのだろう。2020/09/21

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