小林秀雄の論理―美と戦争

個数:
  • ポイントキャンペーン

小林秀雄の論理―美と戦争

  • 森本 淳生【著】
  • 価格 ¥3,190(本体¥2,900)
  • 人文書院(2002/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 58pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 17時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 439p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784409160831
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C1095

出版社内容情報

緻密なテクスト分析で小林の論理構造を読み解き、小林の一貫性を全く新しい像として描く。批評という営為の本質を浮び上らせた第三の小林論。

内容説明

逆説的な独断家と称される小林秀雄、その一貫した批評の原理を明かし、美と戦争が混淆する言説を読み解くはじめての本格的テクスト分析。

目次

序章 読解、批判、批評
第1章 自意識とその「外部」
第2章 「主体」と「表現」
第3章 「私」という「問題」
第4章 「内面化」される批評
第5章 美と戦争

著者等紹介

森本淳生[モリモトアツオ]
1970年生。フランス政府給費留学生としてパリ第12大学及びエコール・ノルマル・シュペリウールに留学。京都大学文学研究科博士後期課程中退。現在、京都大学人文科学研究所助手。専門はポール・ヴァレリー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

t78h1

0
文献一覧では小林秀雄の関連著作だけでなく、座談会を行った書誌も記されており、今後小林秀雄を研究する人にとって大変丁寧に作られている。この本は著者の小林秀雄への愛で半分できるている。2013/09/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/614517
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。