藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913‐1916〈下〉大戦下の欧州より

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藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913‐1916〈下〉大戦下の欧州より

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  • サイズ A5判/ページ数 342p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784409100370
  • NDC分類 723.1
  • Cコード C3071

内容説明

若き藤田が欧州より最初の妻とみに宛てた手紙の束が、半世紀以上たってとみの遺品から見つかった。そこには、妻への細やかな愛情、芸術への熱い想いと野心、滞在中の多岐にわたる交友関係、思想、滞在中に勃発した第一次世界大戦の様子などが綴られていた。藤田研究者、美術史家、歴史研究者にとっても貴重な一級資料となる書簡を完全復刻。長らく謎に包まれていた渡仏直後の藤田の動向を伝える。あわせて専門家の論考、コラムほか、付録として、父藤田嗣章の手紙、家系図、関連年表、人名解説、索引を付す。

目次

とみ宛て書簡 一九一四‐一九一六年(資料番号60‐179)
解題 藤田嗣治―第一次世界大戦勃発から永別まで

著者等紹介

林洋子[ハヤシヨウコ]
美術史家、文化庁芸術文化調査官

加藤時男[カトウトキオ]
千葉県文書館古文書調査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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