出版社内容情報
シュルレアリスム研究の新しい幕開けを記す画期的書物。運動の全体像理解に最良の見取り図を与える必携書。
内容説明
シュルレアリスム研究の新しい幕開けを記す画期的書物。運動の全歴史を初めて通時的に鳥瞰する一方、その理論的テーマを共時的・総合的な観点から構造主義以降の『知』の地平の中に書き込み直す意欲的な試み。運動の全体像理解に最良の見取り図を与える必携書。
目次
第1章 運動の歴史と理論化の歩み
第2章 主要な争点とその今日的な意味
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- 和書
- 旅路の果て 河出文庫