春に恋したねこ

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春に恋したねこ

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784408651941
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

春を待ち望む気持ちは、どうしてこんなにも切なく、あたたかいのだろう。

本作は、冬から春へと移りゆく季節のなかで、「命の循環」「別れと再生」という普遍的なテーマを、やさしく静かに描いた絵本です。

主人公は、冬の妖精たちによって生み出された、まっしろな猫「ユキ」。
雪でできた存在であるユキは、小鳥との出会いをきっかけに、まだ見ぬ「春」という季節に強く心を惹かれていきます。
色にあふれ、あたたかさに満ちた世界――その憧れは、同時に、避けられない運命とも向き合うことを意味していました。

この絵本が描くのは、「死」や「別れ」を恐ろしいものとして突きつける物語ではありません。
消えてしまうこと、失うことを、終わりではなく、かたちを変えてつながっていくものとして見つめ直す視点が、全編を通して静かに流れています。
雪が溶け、大地に還り、また次の季節へと受け渡されていくように、命もまた循環していく--その感覚が、言葉と絵の余白から自然と伝わってきます。

作者は、イタリアと日本を拠点に活動する絵本作家・刀根里衣。
国際的に評価されてきた繊細な色彩感覚、とりわけ印象的に使われる「青」は、本作でも重要な役割を果たしています。
本作は、「死ぬことがこわい」という率直な問いに向き合うなかで生まれた一冊。
悲しみを無理に乗り越えさせるのではなく、そっと隣に座り、考える時間を差し出してくれる絵本です。

悲しさの中にも、確かに希望はある。
生や死について、やさしく考えたい、伝えたい--そんなすべての人の心に、静かな余韻を残してくれる作品です。


【目次】

内容説明

おわかれは はじまり。いのちをめぐる、小さな奇跡の物語。かたちをかえて、また会える。「春」に出会うことを心待ちにしている、ねこのユキ。しかし、雪だるまたちから、ある真実を知らされます。生きたいと心密かに願った彼女の想いは叶うのでしょうか?

著者等紹介

刀根里衣[トネサトエ]
福井県生まれ。絵本作家。2010年、イタリア人編集者に見いだされ、翌年『なんにもできなかったとり』(”Questo posso farlo”、NHK出版)でデビュー。ミラノを拠点に約12年を過ごし、現在は日本とイタリアの二拠点で創作活動を行う。2012・13年にボローニャ国際絵本原画展入選、13年「国際イラストレーション賞」受賞。受賞作をもとにした『ぴっぽのたび』(”El viaje de PIPO”、NHK出版)は日本でのデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

130
続いて第二弾、刀根 里衣、3作目です。冬から春へと移りゆく今の季節に相応しい美しく儚い素敵な絵本だにゃあ (=^・^=) https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-65194-1/ 【読メ😻猫部】2026/02/25

MI

49
すごく柔らかくていい絵本だった。春に恋していろんな色との対比が良かった。2026/03/10

はる

33
切ないけれど優しいお話。雪から生まれた猫のユキ。仲良くなった小鳥が教えてくれた春に憧れますが…。刀根里衣さんの絵がとても素敵。世界観に引き込まれました。2026/03/29

ゆっき

31
『モカと幸せのコーヒー』の刀根里衣さん。まっしろなねこのユキ。仲間たちと過ごす楽しい毎日。ある日ことりと出会って春がくるのが待ちきれなくなったユキ。白と青の世界からたくさんの色につつまれた春へ。優しい小さな奇跡の物語でした。2026/03/19

はる熊猫

1
切なくとても優しい物語だ。もうすぐ春、という季節に読みたい絵本である。2026/03/22

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