トットのピクチャー・ブック

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784408651408
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【「徹子の部屋」放送50年】
黒柳徹子が人生で初めて書いたエッセイ。

トットちゃんの純粋な感性と童画界のレジェンド・武井武雄の絵に心洗われます。

本書は、一枚一枚の絵や写真、言葉たちが、心にそっと寄り添うように編まれた一冊です。ページをめくるごとに、温かさや懐かしさ、そして少しの驚きが広がり、読者をやさしい世界へと導いてくれます。

この本の魅力は、目に見えるものだけではありません。それぞれのページに込められたエピソードやメッセージが、私たちの日常の中で見落としがちな「小さな幸せ」や「大切な瞬間」に気づかせてくれます。忙しい日々の中でふと立ち止まり、心の片隅に小さな灯りをともすような、そんな温もりを感じられる本です。

また、本書は多くの世代に楽しんでいただけるよう作られています。子どもたちにとっては、新しい発見や物語の世界への入り口となり、大人にとっては懐かしい記憶や、新たな視点を提供してくれることでしょう。絵本という形をとりながらも、年齢を超えて広がる普遍的なメッセージが詰まっています。

ページをめくるたび、作者の思いやりと愛情が伝わり、読者自身が物語の一部になったような気持ちを味わえるはずです。本書を手に取ったその瞬間から、絵と言葉が織りなす静かな冒険が始まります。家族で楽しむひとときや、自分だけのリラックスした時間に、そっと寄り添う本となることを願っています。

内容説明

トットちゃんの純粋な感性と童画界のレジェンドの絵に心洗われる。

目次

1(九官鳥;店頭会食;香港ラーメン;おかみさん…;笑い話 ほか)
2(口は禍のもと;はだかの学校;“熱帯”スタジオ;動物を“食った”話;花束渡しの役得 ほか)

著者等紹介

黒柳徹子[クロヤナギテツコ]
東京・乃木坂生まれ。父はNHK交響楽団のコンサートマスター。香蘭女学校を経て東京音楽大学卒業後、NHK放送劇団に入団、日本初のテレビ専属女優として活躍。「徹子の部屋」は50年目を迎え、著書『窓ぎわのトットちゃん』は800万部超のベストセラーに。2023年に続篇とアニメ映画を発表。ユニセフ親善大使として世界各地を訪問。文化功労者、東京フィル副理事長など多数の役職を務める

武井武雄[タケイタケオ]
1894(明治27)年~1983(昭和58)年。平野村(現長野県岡谷市)に生まれる。東京美術学校(現東京藝術大学)西洋画科卒業後、絵雑誌『コドモノクニ』などに空想力とユーモアに富んだ新しい感覚の作品を次々に発表した。「子どもの心にふれる絵」の創造を目指して、自ら「童画」という言葉を生み出し、大正から昭和にかけて童画、版画、刊本作品、玩具など、様々な芸術分野に活躍し、童心を巧みに表現した独自の画風で童画界をリードした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

157
「徹子の部屋」放送50年で復刊された黒柳徹子の初エッセイ集を読みました。内容に古さは感じますが、武井武雄のイラストとのコラボは絶妙です。 https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-65140-8/2025/04/25

家出猫

12
「トットちゃん」そして、「続トットちゃん」と読んできて、復刊したこのファーストエッセイと出合えて良かったと心から思っています。黒柳徹子さんの等身大の言葉と、武井武雄さんの童画の組み合わせがとても素敵で、眺めるだけでも楽しめます。いくつか自分の心に響く絵もありましたし、黒柳さんの過去の文章を知っているからこそ、楽しめる言葉もたくさんありました。装丁は、1964年に描かれた『青の魔法』、青好きな私の一番のお気に入りです。武井さんのように亡くなってもなお、本を通して語り継がれるレジェンドは素敵ですね。2025/05/25

必殺!パート仕事人

2
1978年と1960年に東京新聞に掲載されたエッセイ、1984年に文庫として出版されたものの復刻です。この絵は今回のようなサイズ(四六判?)が合うと思いました。このところ集中力が続かず、画集のような本ばかり読んでいます。今日は特に強い色彩の絵が必要だったようです。40年以上前に「新聞投稿欄は事実確認をしてから掲載してほしい」と書いています。この頃にもフェイクニュースがあったんだなと驚きました。2025/05/25

すぅ

2
黒柳徹子さんの1960年、1978年に書かれたエッセイ。昭和の出来事が徹子さんの素直で率直な文章で書かれていて、とても楽しい。武井武雄さんの童画を初めて拝見したが、これがものすごく良かった。図書館本であったけれど、手元に置いておきたいぐらい素敵な絵でした。2025/05/23

ミヤじいさん

2
トットちゃんがテレビ黎明期のエピソードとかを楽しく書いてて、合間をつなぐ絵がまた楽しい。生まれた頃のテレビだぞ2025/04/13

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