去り際の美学

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408650821
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

出版社内容情報

一触即発、本音激論対談! 
元明石市長・泉房穂×90歳ジャーナリスト田原総一朗
「田原さん、そろそろ辞め時では?」

===
「えっ、田原さんってこんな人やったん!?」
それが深夜『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)に
出演した率直な感想です。
===

元明石市長の泉房穂氏は、
20代半ばの若かりし頃、
スタートしたばかりの
「朝まで生テレビ!」の
制作スタッフの一人だった。

30数年の時を経て、
明石市長時代に
同士の少子化を食い止めた実績から
番組にパネリストとして出演した際、
89歳になった田原総一朗氏の
変貌ぶりに愕然としたという。

そして……。
===
田原さんは元気のあるころの
テレビの象徴やったが、さすがに89歳。
今でも敬意は持っていますが、
「去り際の美学」という言葉もあるように思う。
===

月に1度、
「朝まで生テレビ!」が放映されるたび
田原氏の進行役としての是非を問う声、
そして進退を問う声がネット上を駆け巡る。

今回、泉氏が真正面から苦言を呈し、
突き付けた“引退勧告”に
田原氏が応戦する形で始まった対談では、
一触即発の激論ありつつも、
政治ジャーナリスト・田原氏が
泉氏の政治家としての今後の展望や
国政へのビジョンを引き出し、
それぞれの攻め際と去り際について
深く語り合った。

泉氏はいつ国政へ向かうのか。
どんな国づくりを考えているのか。

そして90歳を迎える田原氏は
勇退するのか、しないのか。

その答は本書に――。

【内容紹介】
序章 田原総一朗への引退勧告

第一部 わが人生の美学
第1章 それぞれの原点
第2章 挫折――そして転機
第3章 紆余曲折――人生はローリングストーン

第二部 政治の美学
第4章 闘争――仕事はケンカだ
第5章 このままでいいのか、日本の大メディア!
第6章 未来へのロードマップーー令和・泉版『国盗り物語』

終章 去り際の美学

内容説明

国民が最も期待する政治家・元明石市長の泉房穂氏とジャーナリスト・田原総一朗氏が本音で語り合う。批判・炎上・クレーム、大歓迎。それがエネルギーだ!タブーをぶち破る男の攻め際と去り際。

目次

序章 田原総一朗への引退勧告
第1部 わが人生の美学(それぞれの原点;挫折―そして転機;紆余曲折―人生はローリングストーン)
第2部 政治の美学(闘争―仕事はケンカだ;このままでいいのか、日本の大メディア!;未来へのロードマップ―令和・泉版『国盗り物語』)
終章 去り際の美学

著者等紹介

泉房穂[イズミフサホ]
元明石市長、元衆議院議員、弁護士、社会福祉士。1963年、兵庫県明石市二見町生まれ。県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日のディレクター、石井紘基氏の秘書を経て、弁護士となり、2003年に衆議院議員に。その後、社会福祉士の資格も取り、2011年5月から2023年4月まで明石市長を3期務めた

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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