ワッグルゴルフブック<br> ショット・シェイピング―球筋とスコアをデザインする

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ワッグルゴルフブック
ショット・シェイピング―球筋とスコアをデザインする

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  • サイズ A5判/ページ数 162p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784408650753
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0075

出版社内容情報

ニューヨーク発! ゴルフ新時代の世界標準!
ローポイント・コントロール理論をベースに
曲げ球を操ってスコアアップする最新上達法!

●9つの球筋を操ってホールを攻略する実戦力が身について、誰でも確実にスコアアップ! それが「ショット・シェイピング」

●多くのプロやコーチに支持される「ローポイント・コントロール理論」をベースに、すべてのゴルファーがスコアアップできる筋道を解説!

●改善すべきはフォームではなく「インパクト」。インパクトを正せば飛距離も方向性も格段にアップ!

●限られた時間と予算の中で上達するために必要な「知識」とそれを「組み立てていく思考力」が養える!

<著者メッセージ>
日本で練習場に行くと、ほとんどの方が真っすぐの球を打つ練習をしています。もちろんそれでも良いのですが、コースに行ってもそうなのですよね。あまりボールを曲げようとしないのが不思議でした。ボールを曲げられるようになれば、今とは違うスケールの大きいゴルフができるのに、もったいないなと思っていました。
私たちが指導する選手も、本書で紹介する「ショット・シェイピング」を学び始めると、練習するたびにショットの精度が上がっていきます。なぜなら、理屈がそれほど難しくないからです。そして、9つの球筋がある程度打てるようになると、今度はコースで早く試したくしかたない! という状態になり、スコアが確実に向上&安定していきます。
ショット・シェイピング=球の曲がりをコントロールする、を身につけてスコアアップに結び付けるため、本書で説明する次の理屈や方法を知ってほしいと思います。
●球の曲がりのメカニズムを知る
●自分の現状を把握するために必要な知識を身につける
●知識を得たうえで自分に当てはまるものが何かを知る。もし現在の曲がりを直したい場合はその直し方を知る
●理解した直し方を駆使して、自分でいつでも修正できるようになる
理想は意図どおりの球筋を安定して打てることですが、意図した球筋と実際のギャップを小さくすることができれば、コントロールするスキルが身についたと言え、スコアも確実にアップしているはずです。一打ごとに異なる状況に対応し、ターゲットに近づける球筋を獲得するために、いま自分に不足していること、必要なことは何なのかを把握し、ゴルフの総合力を高めていっていただければ幸いです。

※「ローポイント・コントロール」とは
「ローポイント」とはスイング中のヘッド軌道の最下点のこと。これを一定にするスイングを身につけることで、ショットの打ち出し方向、曲がり方、曲がり幅、打ち出し角、スピン軸とスピン量、そして飛距離が安定する。ローポイントをコントロールできるようになれば、インパクトが最適化して、再現性が飛躍的に高まる。

内容説明

ニューヨーク発!ゴルフ新時代の世界標準!ローポイント・コントロール理論をベースに曲げ球を操ってスコアアップする最新上達法!9つの球筋を操ってホールを攻略する実戦力が身について、誰でも確実にスコアアップ!それが「ショット・シェイピング」。多くのプロやコーチに支持される「ローポイント・コントロール理論」をベースに、すべてのゴルファーがスコアアップできる筋道を解説!改善すべきはフォームではなく「インパクト」。インパクトを正せば飛距離も方向性も格段にアップ!限られた時間と予算の中で上達するために必要な「知識」とそれを「組み立てていく思考力」が養える!

目次

第1章 正しい知識を得ることからスイングづくりを始める(クラブの設計コンセプトを理解してクラブの動かし方を考える;設計どおりに振るという意味―その2 振る向きをターゲットに向ける ほか)
第2章 ショット・シェイピングの前に知っておいてほしい基本(クラブパスに対するフェースの向きで打球の回転が決められる;Dプレーンの方向に球は打ち出されDプレーンの傾きに沿って曲がる ほか)
第3章 ショット・シェイピングの方法論(ホール攻略デザインを多彩にするショット・シェイピングとは;ショット・シェイピングの基本は真っすぐも含めた9つの球筋 ほか)
第4章 スクエア・トゥ・ジ・アークの動きを身につける(クラブパスとフェース・トゥ・パスを意図どおりに調整していくための道筋;目標に対してのフェースの向きを決めクラブパスに対する向きを計算する)
第5章 ショット・シェイピングスキルの磨き方(多様な要素をパズルのように組み合わせ状況に適したショットを組み立てる;低いドローを打つための練習をしコースで同じことができるかを確認する ほか)

著者等紹介

宮崎太輝[ミヤザキタイキ]
ゴルフティーチング・プロフェッショナル。ゴルフ部に在籍していた大学時代に渡米し、高効率・高確率のスイング理論を体験。ニューヨーク市立大学大学院で運動学習を学び、スイング研究に応用し理論を確立、ティーチングプロとなる。ニューヨークを拠点に世界トップレベルのコーチ、研究者らと親交を結び、最新のゴルフ理論を日夜研究。日米双方でのレッスン活動に生かし、プロアマ問わず多くのゴルファーを指導する。著書『ローポイント・コントロール』(実業之日本社刊)で発表した理論は、多くのプロ、指導者、アマチュアに支持されている

渡邉隆介[ワタナベリュウスケ]
ゴルフコーチ。全米最大のゴルフレッスンチェーンGOLF TECの日本国内スタジオにコーチとして8年間在籍し、2016年にはGOLF TEC International Coaches of the yearを獲得。現在はコーチ育成、プロ選手へのコーチング、ティーチング、アマチュアへのレッスン、タイトリストフィッティングスペシャリストとしてフィッティング、ゴルフ場やインドアスタジオのサービス開発などの活動に従事するほか、コンディショニング、栄養、パフォーマンス、メンタル、クラブ設計かなどさまざまな専門家たちと協業し、ゴルファーの上達に向けた取り組みを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふね

3
#52 ゴルフ100切りのための勉強!ボールの球筋をコントロールしてスコアをつくる方法について。まずはローポイント(最下点)を安定させるスイング作りが重要。そのうえでボールの位置や身体の向き、フェースの開き具合を変えてボールを自在にコントロールできるようにする、という考え方。スイングアークは円軌道であることを前提に、ローポイントが安定したスイングであれば球筋をコントロールできることは納得。ローポイントの安定を意識したスイングの練習をする。またストレートを狙うな(一番難しい)、は新しい気付き。2024/09/29

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