ChatGPTの衝撃―AIが教えるAIの使い方

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

ChatGPTの衝撃―AIが教えるAIの使い方

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年01月14日 19時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408650517
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ChatGPTと著者が二人三脚で執筆!
「今の仕事にAIをどう使うか? 考え方一つで「AIの奴隷になるか、AIを奴隷にするか」くらいの大きな違いが出てくる」

活用事例を多数紹介!

【基本・ビジネス編】
●ChatGPTを使いこなすカギ「プロンプト」
①文章を作る 
②自動翻訳 
③要約作成 
④企画書作成 
⑤会議のアジェンダ作成 
⑥ビジネス戦略や意思決定の支援 
⑦自動タスク管理 
⑧課題解決の提案 
⑨コピーライティング 
⑩ウェブサイト作成 

【専門・日常・遊び編】
①コードの補助 
②クリエイティブ作品(詩、小説など)の作成補助 
③ゲーム内AI
④契約書の作成とレビュー 
⑤特定キャラクターの「チャットボット」として使ってみる
⑥チュータリングと学習支援 
⑦大学のレポートの補助 
⑧AI同士で議論させてみる
⑨歴史のifを作ってみる 
⑩レシピの考案

内容説明

実生活・ビジネスで即使える!ChatGPTの教科書。全編ChatGPTで執筆!「文章を書く」「企画書を作る」「会議内容を要約する」…使用例を多数掲載!

目次

第1章 ChatGPTの衝撃(ChatGPTの目的と利用シーン;ChatGPTの概念 ほか)
第2章 ChatGPTのできること 基本・ビジネス編(ChatGPTを使いこなすカギ「プロンプト」;良い質問と悪い質問 ほか)
第3章 ChatGPTのできること 専門・日常・遊び編(コードの補助;クリエイティブ作品(詩、小説など)の作成補助 ほか)
第4章 ChatGPTをさらに使いこなす方法(ChatGPTで使える便利なプラグイン;画像生成AIについて)
第5章 ChatGPTの技術的な背景と未来(トランスフォーマーアーキテクチャ;トランスフォーマーアーキテクチャを利用した主なモデル例 ほか)

著者等紹介

矢内東紀[ヤウチハルキ]
1990年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。経営者、著作家、投資家。23年5月にChatGPTを活用したブレインウェーブコンサルティング株式会社、プロンプトテックスターズ株式会社の2社を創業し、代表取締役社長に就任。また、客が日替わりで店長を務めるイベントバー「エデン」の創立者であり現・会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なかしー

53
ChatGPTの教科書的な立ち位置の本。本文の半分以上がChatGPTが実際解答した文章を使っているのは、明らかにな手nげふんげふん。ChatGPTプラスほかのツールとのプラグインや拡張機能、画像生成AI用のプロンプト作成などは参考になりました。2023/06/21

33 kouch

51
ChatGPTの何が衝撃かって、考える・創造力等人間の領域に入ってきたこと。そしてそれは仕事が奪われるか否かでなく、そのAIをどのように活用するかどうかという問題。そもそも全国では少子化、労働力不足って言っているのに、AIの話になると活用よりも、職が奪われるという個人の問題がいつも前面に出てくるのに違和感がある。人類全員で上手く活用し社会に適合させたい。 ルール化や倫理の問題があるので手放しでの活用はできないが、その先には間違いなく違った未来が待っている。ワクワクする1冊。2023/10/24

たまきら

37
もっと概念的なものや今後の展望といった部分が読めるかと思ったら、具体的な使い方に特化したハウツー本でした。ChatGPTは面白い。確かに新しい扉を開きました。けれども、そのから垣間見えたものの恐ろしさに、開発者ですらしり込みしているように感じる。私たちは自分たちの知的所有権をすべてAIや世界と共有する準備ができていないし、共有する準備ができた時、逆にWWWには新たな局面が訪れるのではないでしょうか。有料化・あるいは会員制といったかたちでお互い守り合わないといけない「ネット社会での格差」が顕著になるのでは。2024/05/11

禿童子

36
著者は1990年生まれの慶応大学経済学部卒でChatGPT関係のスタートアップ企業2社を2023年5月に創業したとある。今考えられる応用分野をずらずら羅列した内容(大部分はChatGPTの出力データ)。著者自身がコメントしているように「大体AIが出す答というのは、多くの答の平均値なので、意外性は皆無と言っていい」ことに集約されるのでは。真面目だけど飛躍的な発想のない面白みのなさと、超短時間で答が得られるメリットをいかに現実社会のニーズに合わせるか、質問する側の工夫(プロンプトエンジニアリング)が大事。2023/07/31

空のかなた

26
この本1冊Chat-GPT4.0が書きあげたことにまず驚き。著者が書いた部分は、区別して分かるようになっている。初心者が読む最初の1冊としては、分かりやすい。2時間で読んで、理解を深めるためにもう1回読んだ。まさに「初心者むけ教科書」2023/10/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21216261
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。